Party Report

パーティーレポート

ユーモアと涙が彩る、世界にひとつのハッピーストーリー

2025年11月12日(水)

パーティー会場
バンケット
  • 挙式&パーティ
ゲスト想いのおふたりと描いた、笑顔あふれる一日への道のり
出会ったときから、明るくユーモアにあふれる新郎新婦様だなと感じていました。
おふたりが常に大切にされていたのは、「ゲストの皆様に楽しんでいただくこと」。
その想いを軸に、私自身も一緒に楽しみながらお打合せを進めてまいりました。

「どうすればもっと笑顔になってもらえるか」「自分たちらしさをどう表現するか」——
おふたりの考えをできる限り形にできるよう、さまざまな角度から意見を出し合い、
何度も話し合いを重ねて、理想の一日を創り上げていきました。
笑顔と音色に包まれた、世界にひとつの承認シーン
人前式では、ゲストの皆様に「承認の拍手」の代わりとして、サプライズでラムネ笛を吹いていただきました。
実はこの笛、リングボックスの中に仕込まれていた特別なアイテム。合図とともに一斉に吹かれると、
会場中にきれいな音色が響きわたり、思わず笑顔がこぼれる温かな瞬間となりました。

“人とは少し違うことをしたい”“楽しいことを取り入れたい”というおふたりの想いが形になった、
ユーモアと個性あふれる、おふたりらしいセレモニーシーンでした。
絆がつないだ、感動の乾杯セレモニー
おふたりが「ぜひ乾杯の発声をお願いしたい」と心に決めていたのは、学生時代にお世話になった大切な先輩。
しかし当日は、先生として指導する生徒の大会と重なり、やむを得ず出席が叶いませんでした。

それでも――おふたりへの想いを込めて、先輩は乾杯スピーチと発声を映像で撮影。
披露宴で流れたその映像は、感動と笑いが入り混じる名スピーチで、しかもおふたりも出演しており、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。

さらに挙式直前、なんと先輩が「少しだけでも」と駆けつけてくださり、サプライズのご対面が実現。
おふたりと先輩、そしてゲスト全員がその絆の深さに胸を打たれた、忘れられない瞬間となりました。
ゲストと一緒に作る、笑顔あふれる紹介とケーキセレモニー
披露宴では、プロフィール紹介もおふたりらしく一工夫。
司会者が読み上げる形式ではなく、受付時にゲストの皆様へ「新郎新婦を一言で例えると?」というアンケートを実施しました。
本番では、その中から新郎新婦お互いにくじ引きのように用紙を選び、2分間という限られた時間の中で次々と発表!
テンポよく紹介される言葉に笑いが起こり、会場全体が温かな雰囲気に包まれました。

さらに、ケーキセレモニーではゲスト参加型の「ペイントケーキ」をご用意。
“自由に色と形を入れてほしい”というおふたりの願いのもと、
ゲストの皆様が思い思いに筆を走らせ、世界に一つだけのケーキが完成しました。
おふたりの“ゲストを大切に想う気持ち”が形となった、笑顔と感動に満ちたひとときでした。

パーティーレポート一覧

Recommended Bridal Fair

さっそくおすすめの
フェアに参加しよう

仙台エリアの姉妹店のご紹介

仙台駅徒歩5分のSS30最上階、地上135mに佇む天空のゲストハウス